◆天命堂手書き◆100龍体文字フトマニ図◆ 漆黒の色紙に、【100個の龍文字】と、龍体フトマニ図が手書きされています。 龍体文字は、今からおよそ5600年前、古事記にも登場する【生命力を神格化した存在】 「ウマシアシカガヒコジ」神によって作られました。生命力を司る神によって生み出された【龍体文字】には、生命力やパワーを活性化し、全チャクラを開き、エネルギーの流れをスムーズにする働きがあるとされています。 龍体文字は、神様のお告げを表すものとして書き降ろされ、神事などに使われてきました。 龍体文字は伊勢神宮に保存されていましたが、近年、昭和天皇の命によって、その封印が解かれ世の中に公開されたのです。 ◆龍体文字で書かれたフトマニ図◆ 円形の図形は、宇宙の真理を表すとも言われる「フトマニ図」を龍体文字で表した霊図です。 見えない世界と見える世界を繋ぐものであり、フトマニ図を完成させたのは【アマテラスオオミカミ】だとされます。 龍体フトマニ図は、4重の円から成り立ち、一番目の内側の円に「トホカミエヒタメ」と云う文字が入り、反時計回りで書かれています。 次に、二番目の内側の円に「アイフヘモオスシ」の文字が入り、時計回りとなります。 左回りの渦はエネルギーを吸収し、右回りはエネルギーを放出する役割があり、イザナギが左に回り、イザナミが右に回ったことで、第一子が誕生することにも通じます。 48文字すべての文字に神が宿っており、フトマニ図は「神の座席表」とも呼ばれ、古神道系の占いや祈祷でも使われます。 一番内側の文字を線で繋ぐと星型となり「ホカミエヒタメ」となり、「トホカミ」とは「星の神」の意味で、「イェヒタメ」は、「魂は神の子である」を意味します。 ◆奇跡のマントラ 「トホカミエヒタメ」を繰り返して言うと、非顕在のあなたの「私」意識を、非顕在の星の神で魂の親である守護神の「私」意識に繋ぎます。 2019年11月の皇室の重要祭祀「大嘗祭」で使う米の産地を占う儀式である「斎田点定の儀」が皇居で行われましたが、その際、アオウミガメの甲羅を火であぶり、ひびの入り具合を見る占い「亀卜」が行われ、占いを始める前に、宮内庁の神官によって、「トホカミエヒタメ」が唱えられました。 宇宙の基本波動は、【調和】です。 ●詳しい解説書が付属 ●メルカリ内の天命堂ショップでも出品します。