トランジスタBC108を搭載したJim Dulop Fuzz Face mii FFM1 (ジム・ダンロップ ファズフェイスミニ)の改造版です。ゲイン高めのシリコンファズ らしい音の機種です。 以下　変更点 ※ ファイナルのコンデンサを ERO MKT1813に変更（定数は同じ ）　　※　内部のバイアス調整トリマをポットに変更（青いツマミ、外部から調整　　　可能）　　※　ハイカットスイッチ増設（右側のトグルスイッチ、下げた状態が通常の出音） ※　LEDを青から黄色に変更コンデンサ交換による音の変化はほぼありません（ポットを入れるスペースを作るため）バイアス調整のツマミ（左横 青）が真上（12時）で後段コンデンサのコレクタ電圧が4.5Vになります。14時位で3V（エリックジョンソン仕様FuzzFaceの値）になります。左に回していくとブチブチ感が増します。トグルスイッチは上に上げるとハイと共にゲインも下がります（バイパス音と違和感ない感じまで下がります）ワウの後段につなぐ時などによろしいかと思います。センターマイナス9Vアダプター 電池共に使用可です。付属品はありません。細かい点を気にされる方は購入をお控えください。