仕様は、写真7枚目にあるとおり、 排気量　30.1cc 重量　3.2kg バーサイズ　45cm ソーチェーン　25AP-76 エンジンのかかり具合は良好です。 チェーンソー の作法に則って、プライマリポンプを10回程度押し、チョークを引いて、 リコイルを初爆を確認するまで何回か引きます。3回程度でしょう。 チョークを戻して、リコイルを引くと、一発でエンジンがかかります。 混合油は、取扱説明書には25:1と記載されていますが、 近年はオイルの品質が良くなったので、50:1をお勧めします。 ハスクバーナのLS+を使用し、とても快調でした。 チェーンソー は、切り屑やチェーンオイルでとても汚れが多い機械です。 できる範囲で分解して清掃しました。 フライホイールの羽根を1枚壊してしまいましたが、 振動も以前と変わらず、外から分かりません。 組み立てて、動作確認しました。 アイドリング3,000rpm Max11,000rpm。 保管中に、チェーンソー オイルが滲み出てきますが、 構造上、どのチェーンソー でも避けられないです。 私は、下に段ボールを敷いていました。 なお、チェーンソー オイルは、鉱物油をお勧めします。 天ぷら油や生分解性のオイルは、保管中に劣化して、面倒なことになります。 燃料、オイルを抜き、ガイドバーを外して梱包します。