40年前に購入したモノです。職人技の手作業で作られた機体です。コレは当時の練習機ですが、生田無線さんに見学に行った時、パーツの切り出しから絹張り塗装完成までの機体群が所狭しと並んでいたのを記憶しています。残念なことに・・・(^^;;箱への収め方が悪かったようで、キットを積み上げていた際に圧が掛かっていたらしく、・主翼の数カ所に凹み・一箇所 エルロンホーンが当たっていたためプランク材を突き破っていました。ステッカー等を貼れば飛行には支障無さそうですが・・・・経年変化によるものと想われますが、上下のリブキャップの一部が絹張りの引けにより盛り上がっています。飛行に大きくは影響しないはずですが、見た目は良くありません。ミニローラー等でバルサに圧を掛ければ、ある程度整形出来ると思いますが・・・そのままにしてあります。胴体と尾翼はしっかりしています。垂直尾翼は仮に軽く差し込んであるだけです。dopeの入手等が難しい昨今ですので、自身での補修は断念し出品しました。絹張り自体は指で軽く弾くと独特の張りのある音がしますので被覆としては飛行に支障無いと想われますが、エンジンの振動に対しての保障は致しかねます。近年の電動パワーなら大丈夫ではないか・・・？と想われますが、飛行させる際には購入者様の個人責任にてお願い申し上げます。様々な模型飛行機群専用の空調可能な一室で保管して居りましたが、なにぶん40年前の製品です。箱にはスレや凹み，色褪せ，シミがあります。画像でご判断いただき、ご不明な点はご質問ください。絹張り完成機を懐かしく思われる世代の方，特性をご存知の方，ご理解いただける方のご購入をお待ちしております。商品到着後のクレーム，返品はご容赦ください。#ラジコン飛行機#GoldeAge#塗装済完成機#絹張り#絹貼り#高翼機