辻常閑和尚の略歴昭和２３年生まれ臨済宗方広寺管長大徳寺派の吉祥寺の住職絵; 蔦(つた)に小鳥 廣尚先生画賛の掛軸で、絵が廣尚先生が、大変上手く、つたの葉、赤色が冴えています賛は辻常閑和尚が千里同風と書かれています未使用品です。掛軸、裂、大変綺麗な状態ですただ、長期保管の為、本紙にうっすらと染みがあります少し離れてみますと、全然分からないレベルかと思います(写真を御確認下さい、裏から三枚目、四枚目)全体の寸法121cm60cm(軸先含む)本紙(紙本)31cm51cm上記の事をご理解頂き、お茶会に、普段の床間に、短いのでお部屋に、掛けて頂ける方、どうぞよろしくお願い致します千里同風の意味を書いてみます千里離れた遠い地域にも同じ風が吹いている」ということで、「世の中が同じ状態である様子」、「ある状態が国中に行き渡っている様子」表す四字熟語です。ただし禅語ではそこから「ことば以外でも心は通じる」ことや「真理はいつでもどこでも普遍であり」、「人や環境によって対応を変えたりしない姿勢の大切さ」を表現しています。