ガラス製のオイルランプです。底部に光学フィルター（ダイクロ硝子）が取り付けてあり、上から覗くと、色が浮かぶ仕組みになっています。例えば、そばを歩くと赤色がフッと出て、離れると消える。とてもユニークです。オイルランプとして使用中は発色は、殆どしません。自然光のみに反応する仕組みになっています。このランプは赤が出るフィルターを付けています。ひょうたん型の「上こぶ」の部分にのみオイルが入ります。「下こぶ」はガラスの無垢ですので、そこそこの重さが有ります。燃焼時間はおよそ２〜３時間ほどですが、芯の出し入れで調整できます。※黒い敷物の上に置くと、それぞれの発色がきれいです。※市販されているレインボーオイルを推奨しています。※肩の部分に製造過程で出来た「えくぼ」が有ります。※青と緑色も準備中です。