現代の名工と謳われる稲嶺盛吉、盛一郎さん親子の作品になります。 琉球ガラスでは沖縄を代表する方々です。 独自の感性、芸術性を持っており他の琉球ガラスとはまた違います。 使う素材、、、 同じガラスでも色付きの廃瓶や泡盛の瓶、コカコーラの瓶なども使うと聞きました【使う瓶で色合いが変わるそうです】 時には土【沖縄特有の赤土、珊瑚土】なども使う事があるそうです。 こちらの2点は 稲嶺盛吉作品（黄色がかったグラス） 上の薄いピンク色は使った廃瓶の特徴が出ており、下の黄色がかった所はカレー粉を少し混ぜてるのではないかと思います。※「定かでは有りません」 稲嶺盛一朗作品（碧いグラス） 珍しくとても綺麗な青色が際立ってます。その日の天気や気温でグラスの表情、色合いが変わってくるのでここまで綺麗な青は珍しく中々有りません。 沖縄の青空、そして海を想わせます。 最近は慶良間ブルーなどと呼ばれる事も有るそうです。 写真では分かりにくいと思いますが、ガラスの特徴が分かりやすいように出品しています。 グラスの底には 稲嶺盛吉の吉、盛一朗の一が刻印されており高級感が出ています。 お酒を飲んだり、大切な方への贈り物にしたり、インテリアとしてライトアップして飾って頂いたり、使い方は人それぞれです。 グラスの底をiPhoneなどで照らしてみると、泡が反射して星空のように綺麗です！ 良かったらどうでしょうか！？ ２つセットになります。 ご希望であれば最後に載ってる琉球泡盛もセットに致します！